【9月9日(水)】

在ミュンヘン日本国総領事館のメールマガジン第619号より
バイエルン州政府は8日の閣議で、野外の集会におけるマスク着用や、アオトバーン、中央駅の検査所の閉鎖等について取り決めました。
以下、バイエルン州の感染防止対策と規制緩和に関する情報です。
1.バイエルン州政府の発表内容
1.BY州政府発表内容
(1)屋外における公共の場での集会について、基本的に参加者人数は200名未満とし、参加者が200名以上となる場合は、マスクの着用義務が発生(9日施行)。
(2)夏期休暇シーズンが終了したことを考慮し、アウトバーン・中央駅等での検査所は9月末に閉鎖。他方、空港では引き続き検査所を設置。(3)今後の感染状況の安定化を前提として、19日よりアマチュアのスポーツ選手の活動を許可。その際の衛生基準については文化行事の衛生基準と同様。
(4)バーや居酒屋については、19日よりレストランと同様の衛生基準の下で開業を許可(クラブ、ディスコは引き続き閉鎖)。
バイエルン州のウェブサイト