【新型コロナ】感染防止対策と規制の現状、特にミュンヘン、9月23日現在(バイエルン州)

23.Sep.2020 (Wed)】

コロナ予防対策のイラスト ©BZgA
コロナ予防対策のイラスト ©BZgA

在ミュンヘン日本国総領事館のメールマガジン第622号より

バイエルン州政府は、新型コロナウイルスの感染状況が増加傾向であることを踏まえ、以下の通り閣議決定しました。

以下、バイエルン州の感染防止対策と規制緩和に関する情報です。

1.バイエルン州における新たな制限措置

(1)接触制限

基準値(1日の新たな感染者数が人口10万人あたり50人)を超えた自治体は、以下の措置を講じるべきとする。自治体は、その規模等によって各自で判断する。

ア 公共の場で集まることができる人数は最大5名または2家族までに制限

イ 私的な行事の参加人数を屋内では25名、屋外では50名までに制限

ウ 特定の場所でのマスクの着用義務の導入、授業中のマスク着用義務の導入

エ アルコールの販売・消費の制限

オ 23時から6時までの飲食店の営業時間制限

カ 医療・介護施設への訪問者の人数を1日1名(子どもを訪問する場合は両親2名)まで、限られた時間帯のみに制限

(2)入国・帰国者に対する隔離措置

これまで、リスク地域からの入国・帰国者に対する14日間の隔離措置規定については、48時間未満の滞在からの帰還者は対象外としていたが、今後は、滞在目的が文化行事の訪問等の自由な活動を目的としたものである場合は、リスク地域での滞在時間が48時間未満であっても隔離措置の対象とする。

※9月22日時点、日本はリスク地域(ロベルト・コッホ研究所発表)に該当していませんので、隔離措置の必要はありません。なお、ドイツへの入国制限は引き続き続いています。

※バイエルン州政府閣議決定原文 

バイエルン州のウェブサイト

2.ミュンヘン市における新たな制限措置

24日(木)に法律が施行され、7日間適用される

(1)旧市街の歩行者天国におけるマスク着用義務。

(2)私有地・公共の場所・レストラン等で複数人が集まる場合は、最大で自分の親族ともう一家族あるいは5名まで(これまでは10名まで)。

(3)冠婚葬祭行事などは、室内で25名、室外では50名までを参加者の上限とする(これまでは前者100名、後者200名まで)。

※ミュンヘン市プレスリリース

ドイツの感染者数

 :感染者 (前日比) / 死亡者
◆ バーデン=ヴュルテンベルク州:47,590(+237)/ 1,874
◆ バイエルン州:65,746(+415)/ 2,653
◆ ノルトライン=ヴェストファーレン州:66,191(+438)/ 1,854
◆ ドイツ全国275,927 (+1,769)/ 9,409
<死亡率>:3.4%
<人口100万人に占める死者数>:115.4人

【ロベルト・コッホ研究所発表】の公式データ
(23.Sep.2020, 00:00)

世界の感染者数

 :感染者(前日比)/ 死亡者(前日比)
◆ ドイツ全国:278,713(+1,301)/ 9,423(+18)
Berliner Morgenpost 紙のコロナウイルスモニター(2020年4月7日)

【Berliner Morgenpost紙の速報値】
(23.Sep.2020, 18:00)


【注意】

  • ロベルト・コッホ研究所は公的機関で、発表されるデータが国の公式データとして扱われます。
  • Berliner Morgenpost 紙は、世界のデータを集め「コロナウイルスモニター」として独自の速報値を公表しています。
  • コロナウイルスモニターのデータ元:Johns Hopkins University CSSE,  WHOCDC (USA),  ECDC (Europa),  NHCDXY (China), Robert-Koch-Institut, Kreis- und Landesgesundheitsämter

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