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【コラム】電動キックボード ~安全性の向上と普及への課題~

中心市街地の歩行者優先区域を走るTIER社のレンタル電動キックボード。ここでの利用は合法だが、歩行者が多いので注意が必要(カールスルーエ、2023.07. 筆者撮影)

中心市街地の歩行者優先区域を走るTIER社のレンタル電動キックボード。ここでの利用は合法だが、歩行者が多いので注意が必要(カールスルーエ、2023.07. 筆者撮影)

フランクフルト中央駅前に設けられた電動キックボード(ドイツではeScooterと呼ばれている)の専用駐輪スペースと看板。数十台の車体(LIME社、CIRC社)が綺麗に並ぶ様子は壮観(2019.09. 筆者撮影)
フランクフルト中央駅前に設けられた電動キックボード(ドイツではeScooterと呼ばれている)の専用駐輪スペースと看板。数十台の車体(LIME社、CIRC社)が綺麗に並ぶ様子は壮観(2019.09. 筆者撮影)

日本では7月1日から電動キックボードの免許が不要となり、自転車並みの手軽さで利用できるようになった。その反面、違反や事故の増加が懸念され、実際に飲酒運転や転倒事故のニュースも報じられている。

ドイツの道路交通で電動キックボードが認可されたのは2019年6月のこと。全国規模でレンタル事業が始まり、都市部を中心として一気に普及が進んだ。

当初から免許は不要で使い勝手の良さが人気を呼んでいるが、一方で問題や課題も浮き彫りになっている。日本の先を行くドイツとフランスの様子から、その利便性と課題、そして将来像を探ってみたい。…

全文はこちら(PDF)

◆ 松田雅央「ヨーロッパの街角から」『日経研月報』、Vol.539、2023.08.

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