【新型コロナ】感染防止対策と規制の現状、感染拡大とリスク地域の指定、10月07日現在(バーデン=ヴュルテンベルク州、バイエルン州)

08 Oct. 2020】

コロナ予防対策のイラスト ©BZgA
コロナ予防対策のイラスト ©BZgA

在ミュンヘン日本国総領事館のメールマガジン第629号より

リスク地域

ドイツにおいては、各州政府がそれぞれの感染予防策や制限措置を実施しています。

国外からの入国のみでなく、国内においても感染者数が増加している地域(市郡)をリスク地域に指定し、国外のリスク国・地域からの入国に準じた制限措置(14日間の自宅隔離など)をとることが可能です。

※ドイツの過去7日間の10万人あたりの新規感染者数(基準値)(ロベルト・コッホ研究所)

バーデン=ヴュルテンベルク州(BW州)及びバイエルン州(BY州)におけるリスク地域からの入国者に対する制限措置については、両州とも、国外については原則14日間の隔離措置、国内については宿泊施設での宿泊制限が課されています。

ドイツ国外のリスク地域(ロベルト・コッホ研究所)
(現時点、日本はリスク地域に指定されていません)

ドイツでは、全国共通の措置と各州独自の措置の二種類が存在するので注意が必要です。一般的には、大まかな国が大まかな規則を定め、その範囲内で州がそれぞれの実情に合わせた規則を作ります。

各州における制限措置(ドイツ連邦観光局ウェブサイト)
(州名を選択し、次の画面で「Allgemein」をクリックすると、その州における各種制限措置が表示されます。)

BY州

1. リスク地域からの入国者については、国外については原則14日間の隔離措置が課されている一方、国内については宿泊施設での宿泊が制限されているのみです。詳細は、下記ウェブサイトを参照してください。

国外のリスク地域からの制限(当館州令邦訳)
国内のリスク地域からの制限(宿泊施設での宿泊制限)(BY州保健省)
“Beherbergungsbetriebe”の項に国内からの宿泊施設受け入れ禁止について記載されています。

BW州

1. リスク地域からの入国者については、国外については原則14日間の隔離措置が課されている一方、国内については宿泊施設での宿泊が制限されているのみです。詳細は、下記ウェブサイトを参照してください。

国外のリスク地域からの制限(当館州令邦訳)
国内のリスク地域からの制限(宿泊施設での宿泊制限)(BW州首相府)

2. 6日、BW州政府は、同州のコロナ情勢が、感染予防戦略3段階モデルのうち第二段階に達した旨を発表しました。BW州の感染予防戦略については、メールマガジン第621号を参照してください。

メールマガジン第621号「バーデン=ヴュルテンベルク州における防疫措置(新たな感染予防戦略)」

【措置】
・公共交通機関、店舗、レストラン等でのマスク着用義務等のコントロール強化
基準値が35を超えた自治体は、独自にアルコール禁止や行事等への参加人数制限などの措置を取ることができる。
・9月29日の連邦と各州との合意(メールマガジン第626号)を踏まえ、誤った個人情報をレストラン等で記入した者に対する罰金を課す(10月11日より適用)。


ドイツの感染者数

 :感染者 (前日比) / 死亡者
◆ バーデン=ヴュルテンベルク州:52,231(+652)/ 1,898
◆ バイエルン州:71,034(+653)/ 2,681
◆ ノルトライン=ヴェストファーレン州:75,671(+1,056)/ 1,894
◆ ドイツ全国310,144 (+4,058)/ 9,578

【ロベルト・コッホ研究所発表】の公式データ
(08.Oct.2020, 00:00)

世界の感染者数

 :感染者(前日比)/ 死亡者
◆ ドイツ全国:312,956(+3,447)/ 9,583
Berliner Morgenpost 紙のコロナウイルスモニター(2020年4月7日)

【Berliner Morgenpost紙の速報値】
(08.Oct.2020, 14:00)


【注意】

  • ロベルト・コッホ研究所は公的機関で、発表されるデータが国の公式データとして扱われます。
  • Berliner Morgenpost 紙は、世界のデータを集め「コロナウイルスモニター」として独自の速報値を公表しています。
  • コロナウイルスモニターのデータ元:Johns Hopkins University CSSE,  WHOCDC (USA),  ECDC (Europa),  NHCDXY (China), Robert-Koch-Institut, Kreis- und Landesgesundheitsämter

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