【コラム】保養とスポーツの観光戦略 – ドイツ、バート・ヴィルトバート –

右は1848年建造の温泉建屋。歩道はバリアフリー化が行き届いている、ドイツ、バート・ヴィルトバート、2014.08.24. © Matsuda Masahiro
右は1848年建造の温泉建屋。歩道はバリアフリー化が行き届いている、ドイツ、バート・ヴィルトバート、2014.08.24. © Matsuda Masahiro

フランス、スイスと国境を接するドイツ南西部に、幅30~50km、長さ約150kmの黒い森地方が広がっている。その名から、針葉樹の森、木組みの家々、温泉保養地、あるいは酸性雨問題を思い起こす方も多いのではないだろうか。

黒い森地方は外観だけ見れば日本の山間地域とよく似ているが、産業の活力や過疎の問題など社会の活気にはかなりの差がある。観光に関しても同様で、日本より観光政策に厚みがあり、それが地域振興と有機的に結びついていると感じる。

ここでは人口9,600の小さな温泉保養地バート・ヴィルトバートを例にして、その観光政策を探ってみたい。

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◆ 松田雅央「ヨーロッパの街角から」『日経研月報』、Vol.441、2015.03.

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