コワーキングスペース「Design Offices Karlsruhe」の共同ラウンジ、カールスルーエ ©MATSUDA, Masahiro 今、時代に即した新たなワークスタイル(働き方)が求められている。
主「育児や介護との両立」「少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少」「労働者のニーズの多様化」などの状況は、程度の差はあれ、ドイツも日本と同様だ。
本稿ではドイツの模索する新たなワークスタイル像を、さまざまな角度から探ってみたい。…
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◆ 松田雅央「ヨーロッパの街角から」『日経研月報』、Vol.507、2020.09.