【新型コロナ】新たな日常へのロードマップ、政府決定に悲喜こもごも、動物の殺処分を防げ!

4月16日(木)の出来事】

どの動物園でもシロクマは人気です、カールスルーエ動物園 © Matsuda Masahiro
どの動物園でもシロクマは大人気です、カールスルーエ動物園 © Matsuda Masahiro

MITTELDEUTSCHER RUNDFUNK(テレビ局)のアンケート調査によれば、国民の86%が政府のコロナ対策を支持しています。

コロナ規制の今後に関する15日の政府決定に対する支持もかなり高いと思われますが、5月4日以降も営業再開できない店や施設は落胆を隠せません。

<関連記事>【新型コロナ】新たな日常へのロードマップ、政府方針決定、小さな一歩・されど一歩(4月15日)

動物園の営業再開も見送られ、再開は早くとも5月半ば以降になります。関係者にとっては「なぜ?」というが正直な気持ちでしょう。私の近所にも動物園がありますが、横断橋からガランとした園内を見渡すことができます。

感染防止対策をした上で戸外の施設に限定すれば、開園も可能ではないでしょうか。混雑が予想されるなら、入場人数の制限もできるはずです。

入場料収入が無い上に、景気の悪化で寄付も減っていますから、私設動物園の中には運営費に窮するところが増えています。餌代が支払えなくなり、さらに動物の引き取り手が無ければ、殺処分以外に道はありません。

動物園は一つの例ですが、工夫次第で営業再開できる施設はあるように思います。

動物園には「触れられる動物」もいますが、開園できてもコロナの影響で当分は禁止でしょう、カールスルーエ動物園 © Matsuda Masahiro
動物園には「触れられる動物」もいますが、開園できてもコロナの影響で当分は禁止でしょう、カールスルーエ動物園 © Matsuda Masahiro

旅行業者の置かれた状況も過酷です。専門家は、コロナの影響で夏の休暇は外国旅行より国内旅行を選ぶ人が増えるだろうと予想しています。逆に、外国からの観光客が減るので、増減の収支がどうなるかは分かりませんが。

今、ホテル業界のできることといえば、夏シーズンの料金を値下げし、一部屋でも多くの予約を獲得することです。営業禁止期間でもこれは問題ありません。

ドイツの感染者数(前日比)/ 死亡者数(前日比)

◆ バーデン=ヴュルテンベルク州
:25,881 (+443)/ 802(+35)
◆ バイエルン州
:35,142 (+848)/ 1,049(+95)
◆ ノルトライン=ヴェストファーレン州
:26,383 (+548)/ 663(+56)
◆ ドイツ全国
:130,450 (+2,866)/ 3,569(+315)

  • 死亡率:2.7%。
  • 人口100万人に占める死者数:42.5人。

世界の感染者数 / 回復者数 / 死亡者数

◆ ドイツ全国
:136,569 / 76,881 / 3,943

【注意】

  • ① ロベルト・コッホ研究所は公的機関で、発表されるデータが国の公式データとして扱われます。
  • ② Berliner Morgenpost 紙は、世界のデータを集め「コロナウイルスモニター」として独自の速報値を公表しています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました